すみっこのblog

御影・渦森台・鴨子ヶ原の山の様子や 東洋医学、中医学、鍼灸のお話など。 うずもり鍼灸治療院(uzumori.com)、院長の日記です。

DIY

簡易温室

野菜高騰のおり、庭のトマトの延命を図るために作りました。

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写真の通り、六甲おろしが吹きすさぶ中でも赤いトマトが付いています
材料は、100均で買った「圧縮布団袋」。
それを二つくっつけて、裾を巻きスカート状にして、竹をおもりにしてます。

我が家は、六甲おろしの通り道。
また、「風が渦を巻いていた森」 で渦森台という名前の通り、風がすごいです。
なので、普通にしょぼいビニールハウスを作ったら、一瞬で飛んでいきます

ですので、このハウスは釣り下げ式。
一応支柱を地面に埋めていますが、基本は上の楓の木から支柱をつりさげています。
風に対抗するのではなく、風に揺られています。
なので、下にトマトが落ちてしまいますが、飛んではいきません

いつまで実をつけてくれるか楽しみです 

ブレーキパッド交換

昔は、バイク載るんだったら、オイル交換やプラグ磨きぐらいは自分でやれ!!なんていわれていました。
私は機械が好きだったんでエンジンを分解する以外は、自分でやっていました。
車やバイク自分で整備すれば愛着もわきますし

で、今回は車のブレーキパッドの交換をしてみました。
バイクでは何度か交換していましたが、車は初めて。

まずは簡単そうなR2からやってみました。

タイヤを外すと…
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頼りない光景…

銀色の円盤をパッドが挟み込むことで、車輪の回転を止めます。
当然摩擦がおきますので、円盤・パッドともにすり減っていきます。
ここで、パットの方を少し柔らかくすることによって、パッドの方がすり減るようにしています。
円盤の交換は部品代も手間もかかりますので

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この部分に、ブレーキパッドが入ってます。
右側から油圧がかかり、円盤を挟みつけるように動きます。

ついつい作業に熱が入ってしまい、R2の写真を撮るのを忘れていました
レガシー君の写真に切り替えです。
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レガシー君は車が重いので、R2に比べるとブレーキが大きいです。
このように、車によって大きさは変わりますがディスクブレーキであれば構造は同じ。
実はバイクも同じです。
ブレーキ部分は、両端二か所のねじで固定されています。
片一方を外して持ち上げると、この写真のようにパカッと開いてパッドを取り外せます。

で、取り外したパッドが
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これ。
銀色の金属板は再利用しますので、ついている位置(内側、外側)を間違わないようにおきます。
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新しいの(銀色のやつ)を隣において、間違えないように薄い金属板を移植します。

新旧でこれだけ違います。
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ディーラーでは「あと1㎜なので早く交換を!!」と言われていたのですが…
まだ半分あります
R2はまだましですが、レガシー君になると部品代だけでも馬鹿になりません。
整備側の話ばっかり聞いていると、こんな無駄が一杯。
早めに交換することは悪いことではないですが、懐と環境には良くありません。
こういうことがありますので、自分で整備しています。

ちなみにR2君のはというと、
DSC04762
中心部の線が無くなっています
こっちがあと1㎜でした。

ブレーキ部分では、パッドが減った分だけピストンが飛び出しています。
それを押し戻さないと、分厚い新しいパッドは入りません。
バイクの時はペンチやプライヤーで戻していましたが、車のは大きいので「どうしよう…」と思っていましたが、数千円でこんな道具が!!
車二台とバイクがありますので、工賃を考えると損しません。
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押し広げたら、新しいパッドを取り付けて、
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元に戻しましょう。

このように、やってみると簡単なことが多いです。
最初にバイクで交換したときは、試行錯誤でえらい時間がかかった記憶があります。

今回はR2が20分。
レガシー君は車を動かしたりしてたので小一時間。
次は二台で一時間を切りましょう!!
っていっても、二年後? 

干しイモ作り

大量にお芋があると、色々と遊べます。
ただ、スイートポテトとかは手間ががかって…
そろそろ寒くなってきましたので、処理していかないといけません。

と言う訳で、昔からの日本の保存食。
干しイモを作りましょう。

蒸して干すだけなんて、超簡単
調味料も使いません。

まず、皮をむきます。
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こうやって新聞紙の上でやると、ゴミ捨てが楽ちんです。
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魚をさばく時なんかも非常に便利。
皮をむいたお芋は、変色を防ぐために水につけておきます。

次は、お芋を適当に切って蒸し器へ放り込みます。
あまり細くすると崩れてしまいますので、大きめにしております。
(一番上のお芋は、細くて皮をむくのが面倒だったので…)
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このように日本手ぬぐいを敷いておくと、鍋にも付きませんし、取り出しやすいです。
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柔らかくなるまで蒸します。
菜箸がすっと通ればOK。
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このままでも美味しいです。
一応「鳴門金時」でございます。

干すのですが、もっと大量の場合は芋に穴をあけて、ひもを通して干します。
ただ、この芋では柔らかすぎて崩れてしまいますので、魚干し器を使います。
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直接おいてもいいのですが、蒸したては非常に柔らかく、網にくっついてしまいます。
なので、魚焼きの網やバーベキュー用の網があれば綺麗に干せます。
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これで乾けばOK。
ただ、乾くまでに少しずつなくなっていきますので、固くなるまで干せたことはありません
なので、近日中におかわりが必要です

 

焼き芋byラ・クック

さて、先日はレンジでえらいことになりましたので、今度はグリルを試します。

そのまま魚焼き器で焼く方法もありますが、今回はラ・クック方式で行きます。
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付属のセットは厚みが足りませんので、ちょっと大きなお芋は入りません
なので、ニトリにてオーブン用の皿?を購入しました。
ただ陶器なので、本当に大丈夫?????と不安一杯です。

10分ほど超弱火で加熱して、爪楊枝で硬さを確認していると…
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ピキッ!!
はい、予想通り割れました。
なるべく外に出さないように注意していたのですが…
金属製を探さないといけませんね。

で、約30分かけてできました。
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綺麗に割れているのがわかります。

 DSC04659
ほくほくですが、新聞紙+レンジの方がおいしいかも。 

電子レンジ&さつま芋

先日収穫してきたさつま芋。
そろそろ熟成したかな~と、電子レンジへ。

今までも、濡れ新聞紙で巻いて、さらにラップでチンして作ったことがあります。
今回は新聞がなかったので、脱脂綿をさつま芋に巻いて、水を含ませてラップでチン。

駄目ですよ、奥さん。
電子レンジから目を離したら!!

自動(根菜調理があったので)で温め開始。
しばらくして見に行くと


なんや!!
なんで煙??

火災報知器があったら、消防車出動レベルでした。

そして、レンジの中のさつま芋はと言うと…
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完全に炭化しています…

濡らした新聞だったら大丈夫とは思えないレベルです。
東芝の電子レンジはできて、日立はダメなんか? 

発火する場合もあるようですので、皆様ご注意を!! 

低出力で時間をかけると美味しいらしい…(懲りてません) 

ラ・クック

先日ガスコンロを好感したのですが、その際キャンペーンでいただきました。
パロマさんのコンロを選んだ要因の一つでもあります
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魚焼き器(グリル)部分を、オーブンのように使う鍋です。

こいつ、なかなかの優れもの。
グラタンとかが楽に作れるかな~と思っていたのですが、もっと基本的な使い方が!!

魚焼き器!!!!!

大きさに制限はありますが、この鍋に入れて蓋をすれば周りが汚れません!!!!!
尾頭付きでなければ、スーパーに売ってる大体の魚は焼けます。

魚焼き器内がボロボロになってしまう我が家にとっては、まさに神です。
(魚焼いた後、一回一回魚焼き器の中を掃除します?)
洗うのも、鍋だけでいいので簡単。
魚焼き器の網よりも、なべ底の方が洗いやすい!!

もう、これだけで買い替えた意味ありです 
これを標準にしてもいいのではないでしょうか?

ただ、一つだけお願いが。
もう少し深みのある鍋も用意していただければうれしいです。
さつま芋が焼けるぐらいのがいいです 

掃除機、修理しました (EC-AX1-P)

我が家の掃除機は、8年間頑張っております。

購入時、サイクロンと呼べる構造の掃除機は、三洋電機とシャープだけでした。
ダイソンもあったのかな?
まあ、値段から検討対象外だったと思います。
検討の結果シャープの掃除機を選びました。

掃除機の構造自体は、複雑なものではありません。
吸い込んだごみを遠心力で分別するのがサイクロン。
ダイソンさんはそのモーターを強力にすることで、細かいものまで分離します。
その頃の日本のメーカーは、商品として売れる値段に抑えるためにフィルターを使用しています。

まあ、この辺りは頑丈に作られていますので、まだまだ持つでしょう。

問題は、掃除機のヘッド部分。
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さすがにボロボロですね

ここはクルクル動くところですので、強度が弱い部分が壊れます。
まず、五年前にパイプとヘッドをつなぐ部分が壊れました。
ばらしてみると、プラスチックのパイプが割れています。

シャープに部品を問い合わせたところ…
パイプからヘッド部分の全交換が必要なので、最低でも一万円
…プラスチックのパイプ一個もらえれば治せるんですが…

素人が分解して、原因個所もわかってるんですが、相手にしてくれません。
そんなに出すんだったら、新しい掃除機買うやろ?
で、そんなメーカの掃除機をもう一回買うと思うか?
「次買う時は三洋やな」と決断させていただきました。
(残念ながら三洋はなくなりましたが、東芝がサイクロンと呼べる掃除機を作っています)

と言う訳で、水道工事とかに使う塩化ビニルのパイプを加工して部品を制作。
元々ついていた部品よりも肉厚、頑丈になりました。(少し穴は狭くなりましたが)
で、快調に使用できています。

その時に気になっていたのが電線。
このヘッドはモーターが入っているので電線が入っているのですが、すでに擦れてました

それが、最近になってモータが動かなくなりました。
分解してみると、案の定電線が切れています

う~ん、もう少しうまいこと作れなかったんでしょうか?
クルクル動く部分を通る電線ですので、難しいのはわかるのですが…

さて、修理するのですが、素人には中を通すような真似はできません。
ですので、外を通しました
(写真の黒いチューブね)

掃除をしていても引っかかることもなく、問題なく使用できます。
見た目も大切ですが、耐久性も考えてもらいたいですね。

これで、モーターが壊れるまで頑張ってもらいましょう 

スマホ水没

住吉川へ行った時、落としました
スマホ…
胸ポケットから、ぽちゃん!!って。

すぐさま拾い上げ、電池を外して、水分をタオルで拭きました。

覚えておいください。
電池で動く電気製品(デジカメ等)を水に落とした場合は、まず電池やメモリを外します。
絶対に電源は入れてはいけません。
うまくいけば、このまま水分が乾いて、動くことがあります。
※ただし、内部で錆ができた場合は、そこでショート→発火する場合がありますので、ご注意を。

で、私の場合は乾いたかな?ということで、電源を入れました。
すると普通に画面も出て来ましたので一安心していました。

が、数分後もう一度電源をいれると…画面が消えました

よく見ると、カメラのレンズが曇っています。
ということは、内部に水分が残っていたということです…

乾燥材&ジップロックで乾燥させましたが、時すでに遅し。
分解してみると。
DSC04564

運悪く、この部分に水滴がついていたのでしょう。
液晶を動かすための配線が、ショートして溶けてしまっています。
金色の部分をつなげられれば動くかもしれませんが…さすがに無理です。

半日は、乾燥材&ジップロックが必要かもしれません。 
まず分解しておけばよかった 
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