人間とコンピュータの戦いの歴史。

オセロ…1997年に世界チャンピオンに全勝。
 6x6サイズ以下の盤では、ゲームの解が示された。
チェス…1997年に世界チャンピオンに勝利。
 以降、コンピュータに勝つことが至難の業となる。
将棋…プロ棋士との対局は、2012年からコンピュータの方が有利。
 ただ、持ち時間が短い場合は人間が有利か?
このように、もともとは一人用ゲームとして作られたソフト達が、人間を倒すようになってきました。

で、最後の砦と言われています囲碁。
 現在のところ人間の方が優位である。
 が、世界最強とも言われる韓国のプロ棋士と、 googleの子会社が作成した「アルファ碁」が対局中。
 対局料がすごい!!(さすがgoogle!!)
  一局 約1500万円(15万ドル)
  五番勝負での賞金(3勝すれば)一億円(100万ドル)
  五連勝ボーナス1000万円(10万ドル)
 で、昨日第一局が打たれたんですが、コンピュータの勝利
 韓国では、えらい騒ぎになっているみたいです。

当分囲碁では人間が負けないであろうといわれていました。
将棋やチェスは、駒の動かし方も、王(King)を取るという目的もはっきりしています。
ですので、一手一手の評価もしやすくプログラムしやすいのですが…

囲碁は駒の動かし方はありません。
また、最終的に自分の陣地が広ければ勝ち。といったルールです。
将棋やチェスの9x9マスよりも広い、19x19マスで戦います。
全てを計算するには、まだまだコンピュータが育っていません
それでも勝つということは、プログラムが進化してきているということなんですが…

若い時は、私もプログラマー側の立場で、勝つプログラムを書くことを追い求めたでしょうね。

でも、今感じていることは違います。
 一度覚えたら忘れない、計算能力も人間をはるかに超えるコンピュータ。
勝って当たり前でしょ 
不完全な人間が己を磨いて戦う姿がいいと思うのは年を取った証拠でしょうかね。

わびさびが欲しいねぇ。