最近鍼灸に関する文章を見つけ、はまっておりました。
 反応点治療のように、ツボや経絡から考えるのではなく、筋肉や神経といった現在解明されている人体の仕組みをもとに、鍼灸が人体に与える影響を考えるものでした。
 大体は理解できるものでしたが、文章にされていることが素晴らしい!!
 まだまだ未熟だな~と思い知らされております
 当分、文献の研究に時間が取られそうです

 さて、最近「裁量労働制」が話題だとか。
 私も会社員時代に、まだまだ聞きなれないこの制度を適用されていました。
 一定の残業代先に払うから、あとは知らないよ~という制度ですね。
 勤務時間が自由?なんてことを言ってますが、そんなことしたら大混乱です。
 なので、出社・退社時間は決まっておりました。

 まず、なんで企業がこの制度を使いたいと思うかを考えてみましょう。
 残業が少ない・無いような職場なら、本制度は必要ありませんよね?
 上に書いてあるように「いくら残業しようがこれ以上払わん!!」というところです。
 そして、これを選ぶのは労働者ではありません、給料を払う会社です。
 
 まあ、与党は会社側のご機嫌が必要なんでしょうね。
 さすがにこれを推し進めるのは…野党のチャンスタイムになるのですが…
 がんばれ維新!!(他はあかんやろな