すみっこのblog

御影・渦森台・鴨子ヶ原の山の様子や 東洋医学、中医学、鍼灸のお話など。 うずもり鍼灸治療院(uzumori.com)、院長の日記です。

2017年11月

診断書の意味

テレビさんは横綱の問題でもちきりのようですね。
一次証言は全くないのに、推測だけで話を大きくして言っております。

そのなかで、最初から違和感を持っていた「診断書」の内容。
公開された最初から「疑い」と書いていたのに、テレビでは無視。
週末にはお医者さんが「びっくり!!」なんてコメントを出さざるを得ない状況に。
そしたら、なんで二枚もあるのか?など、間違って報道していたのに反省もなし。
政治家以上に自浄能力がないと教えていただけました。

さて、この診断書。
何のためにあるかご存知ですか?
患者さんに、「これぐらいで治りますよ~」というものではありません。
というか、診断書の期間では絶対に治りません。
あくまでも、保険会社が損害の計算をしたり、警察で悪質さ判定の材料になるものです。
医師側には基準がないかもしれません。
だって、治る期間なんか人や環境によって全く変わりますから期限なんて切れません。
しかも治ったかどうかは関係ありません。

なので、事故とかで診断書を取ると「えっ、こんなに短いの???」とびっくりします。
(ふつうは見ないのかな?)

二枚?
セカンドオピニオンって知らんのか?
全ての医者が同じ診断をするとでも???

今回は、過去に悲しい事件もあった暴力制裁を根絶しようと貴乃花が頑張ってるんでしょう。
って、最初からわかってるはずなのに、テレビは貴乃花が嫌いなので応援をしない…
相撲協会よりの意見が多いですよね。
内々で処理できたはずって…それがあかんのや。
まあ、これがテレビが言う、報道の自由なんでしょう。

日本酒レビュー 剣菱酒造 灘の生一本

私、東灘区に住んでいながら灘の酒はあまり飲みません。
だって、灘の酒は辛口!!ってあんまり好みに合わないもので。

ただ、剣菱は学生~新入社員のころに飲んでいたお酒です。
その頃は、生原酒なんか簡単には手に入りませんし、学生が買いに行くなんて…
というわけで、お客さん用に置いていた剣菱を飲んでおりました
就職してからもお手頃でしたので飲んでいましたね。

何年か前から「灘の生一本」が出ているのは知っていましたが、現在は「生原酒」をメインにやって居りますし、灘の酒は嫌いでしたので買うことはありませんでした。
が、様々な偶然から手元にやってまいりました!!

剣菱は飲んでおりましたが、純米は初めて。
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なんじゃこりゃ
そこいらの原酒より濃い色がついております。
香りも日本酒?

口に入れると????
なんじゃこりゃ(もう一回)
日本酒じゃない!!
なんか飲んだことがある味…


紹興酒?
色もそうじゃん。

安物ではなく、おいしい方の紹興酒です。
剣菱のいいお酒はこんなんやったんや!!と感激。
ただ、残念ながらフルーティさは今一つ。
日本酒の面白さを知る一品です。
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