雨が降ってしまいましたので、刈り取り一時中断です。
その間に、一反分の感想、もみすりを行います。
工程は、乾燥機→もみすり機→パッキングとなります。
まず、右側の大きな機械に刈ってきたもみを投入します。

乾燥機で、コメの水分量が14.5%になるまで乾燥させます。
普通は温風で乾燥させるのですが、今回は次の刈り取りまで、最低3日空きますので送風のみで乾燥します。(乾燥時は温度を上げないのが一番らしい)

水分量が14.5%になると、もみ殻を取って玄米にします。

徐々に、もみ殻がはがされていきます。

そして玄米は袋詰めするために、選別機へ。
この線別機では、未熟米を取り除いてくれます。
色の悪いコメを取り除く、光選別機も欲しいのですが…
そこそこの車が買える値段なので、零細農家には高嶺の花です

選別後の玄米は、一俵ごとに軽量して袋詰めして、冷蔵庫に保管します。

そして、今年の刈り取りは、無事終了しました!!
その間に、一反分の感想、もみすりを行います。
工程は、乾燥機→もみすり機→パッキングとなります。
まず、右側の大きな機械に刈ってきたもみを投入します。

乾燥機で、コメの水分量が14.5%になるまで乾燥させます。
普通は温風で乾燥させるのですが、今回は次の刈り取りまで、最低3日空きますので送風のみで乾燥します。(乾燥時は温度を上げないのが一番らしい)

水分量が14.5%になると、もみ殻を取って玄米にします。

徐々に、もみ殻がはがされていきます。

そして玄米は袋詰めするために、選別機へ。
この線別機では、未熟米を取り除いてくれます。
色の悪いコメを取り除く、光選別機も欲しいのですが…
そこそこの車が買える値段なので、零細農家には高嶺の花です


選別後の玄米は、一俵ごとに軽量して袋詰めして、冷蔵庫に保管します。

そして、今年の刈り取りは、無事終了しました!!