すみっこのblog

御影・渦森台・鴨子ヶ原の山の様子や 東洋医学、中医学、鍼灸のお話など。 うずもり鍼灸治療院(uzumori.com)、院長の日記です。

2019年04月

不妊治療

台風情報を探していたら、最新不妊治療のお話。

「卵子が悪いといわれた」
「精子に元気がない」

こうやって説明されることが多いみたいです。

もし、精子や卵子が原因ならば、体外受精などの不妊治療は意味が無いのでは?
体外受精後に妊娠できるのであれば、卵子も精子も大丈夫だと思いませんか?

体外受精は、顕微鏡下で受精させ、生存している卵子をもどします。
場合によっては、卵子の細胞分裂を確認してから戻します。

その結果、2013年は 4,776(出生数)/89,950(体外受精治療数)=5.3%

体外で受精させ、受精卵になったことを確認して子宮内に戻してもこの確率。

受精卵が正常であれば、受精卵を守る子宮が原因としか考えられません。
子宮は細胞を培養する高度な技術の結晶です。
現在の科学をもってしても作ることはできません。

鍼灸が全てを解決してくれるとは言いません。
東海地方では、体外受精+鍼灸を行っている病院もあります。

鍼灸は体の状態を元に戻すお手伝いをするものです。
一年以上止まっていた生理が、1~2回の治療で戻ってくる例は良く聞きます。
裸足や薄着で体を冷やしている現代の生活では、お腹の状態がいいはずありません。
肩こり、腰痛、頭痛、膝痛などで来られる患者さんでも、お腹が丈夫な方は非常に少数。
中学、高校生で、生理の際に腹痛や腰痛を訴える人も多いです。

卵子が悪い?精子に元気がない?
一度お試しください。

四月病!!

五月病の前に四月病ができたようです
温暖化のせいでしょうかね

まあ、「病名を付けるのが医者の仕事」とは言いますが、やりすぎな気もします。

いいストレスに悪いストレス?
ストレスというものは、体に対して悪いものです。
そのストレスに適応するように、体は進化していきます。

春は、万葉の時代から春霞というようにPM2.5が大陸から飛んできます。(成分は変わってるでしょうけど)
今では花粉症もありますよね。
そして、気温の変化も暖かくなるとともに、一日の温度差も激しいです。
すると、俗にいう自律神経失調症の症状が出てきます。
それを病気だからということで、脳内物質を多くしたり、減らしたりする薬を処方されます。
薬で脳内物質の量をいじり始めると、体はその制御が不要となるのでさらに弱くなります。

「気合が足らない!!」というのは酷かもしれませんが、体を環境に順応させるために必要なのです。
鍼灸では、一時的ですが自律神経失調症の症状や、体の状態をもとに戻す効果があります。
でも、この一時的な回復でも、ずっと緊張状態に比べれば天と地ほどの差があります。

張り詰めた糸をたまに緩めてあげる。
それによって糸が徐々に強くなっていく。

こういう治療があることを知っておいていただけると嬉しいです

花粉症

思ったより寒い日が続き、桜もゆっくり咲いていってますね。

さて、先月花粉症について書きましたが、今は「もう終わった???」って感じ。

日曜日、テレビがヒノキのピークと言っていたのですが、花見を強行!!
花粉症の人間がこの時期に屋外で飲酒なんて...
地獄絵図が予想されます。

でも、大丈夫。
がっつり飲んでしんどいですが、花粉症は???あれ???

ここ最近、間接灸(直径10センチぐらいの円筒の中でもぐさを燃やします)を多くしているので、煙を数量が半端じゃないんです。
花粉症が楽なのは、歳のせいでなく、お灸のおかげにしておこう。

桜の季節は憂鬱でしたが、これからは楽しめそうです。
まだまた咲ききってませんから、山の方へ見に行きますか。
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