すみっこのblog

御影・渦森台・鴨子ヶ原の山の様子や 東洋医学、中医学、鍼灸のお話など。 うずもり鍼灸治療院(uzumori.com)、院長の日記です。

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花粉症

思ったより寒い日が続き、桜もゆっくり咲いていってますね。

さて、先月花粉症について書きましたが、今は「もう終わった???」って感じ。

日曜日、テレビがヒノキのピークと言っていたのですが、花見を強行!!
花粉症の人間がこの時期に屋外で飲酒なんて...
地獄絵図が予想されます。

でも、大丈夫。
がっつり飲んでしんどいですが、花粉症は???あれ???

ここ最近、間接灸(直径10センチぐらいの円筒の中でもぐさを燃やします)を多くしているので、煙を数量が半端じゃないんです。
花粉症が楽なのは、歳のせいでなく、お灸のおかげにしておこう。

桜の季節は憂鬱でしたが、これからは楽しめそうです。
まだまた咲ききってませんから、山の方へ見に行きますか。

ユーザー車検

車を持っていると必ずやってくる、二年に一度のイベントです。

軽自動車用の車検場が東灘にできましたので、自分で行こうかなと。
まあ、整備も自分でやってますので、車検も自分で!!と軽い気持ちで考えていました。
が、どんどん期日が迫ってくる中、平日なかなか時間が取れない…
いくら整備してるからとはいえ、標準に戻さないと車検が通らないことがわかってる部品も

車検期日が残り一週間というところで、午前中+αの時間が確保できました。

まずは、区役所へ。
昨年はばたばたしてて納税の書類をなくしてしまい、督促状で支払いました。
督促状の場合は、半券を残していても車検に使用できません。
(ナンバーが記載されてるからいいような気もするのですが…)
ですので、納税証明書を発行してもらいます。
この時点で10時を過ぎてしまいました。

やっと、軽自動車検査協会(車検場)へ到着。
駐車場へ車を止めて、まずは税金や保険、書類を用意します。
手順も教えてくれますので、初めてでも安心です。
書類一式はネットで落として、家で書いていくほうが落ち着いてできるかもしれません。
数か所窓口を回って完了!!
11:15:いよいよ、車の検査です。

緊張です。
万全を期すために、まずは検査ラインを見学。(ちゃんと見学ルートがあります)
検査の内容、手順を一通りチェックです。
排ガス検査で✖がると、皆さん思いっきり空ぶかししてから再計測してました。
そういう裏技が…と感心しましたが、うちの子は一回で〇。

で、一回目の検査の結果は…✖でした。
✖だったのは、光軸とサイドスリップ。
サスペンション交換してたので、ダメかもと思っていたところでした。
光軸は結構ずれますので✖になることが多いです、気を付けてください。

11:40:娘さんが学校から帰ってくるので、お昼を用意しに帰宅。

13:10:再検査前に、テスター屋さんで調整をお願いしました。
東灘の車検場のすぐ近くに、「神戸テスター」さんがあります。
非常に安価に、一瞬で調整してくれます。
次回は、車検場に行く前にこちらで検査したいと思います。
自賠責も入れますよ!!
サスペンションの調整終わったら、検査お願いします!!

調整後、そのまま検査ラインへ突入。
一回目は不慣れな人用の1番ラインでしたが、今回は光軸とサイドスリップの検査だけなので、上級者上の2番ラインへ
光軸、サイドスリップともに〇をもらって、あっけなく終了。
ローライトで✖が出たときは、「うそ」って思いましたが結果は〇。
「ラインの終わり部分で書類もらってね」と言われてちょっと待ってると…車検証とシールが。
事務所内ではかなりの人が何かを待っていたので、どれぐらい時間がかかるんやろ…と心配していたのですが、あっさり終了です。
あの人たちは何を待っていたの???

めちゃめちゃ緊張しましたが、何とか時間内に終了しました。
業者と比較すると格安とはいえ、日ごろ整備していない人にはお勧めできません。
うちの子は、車検前に下回りやブレーキをチェック、タイヤ交換、パッキン類も交換してますので。

これで次回も自分で車検だな。
その前に24か月整備記録やらなきゃ。

テレビで鍼灸

ここ半年ぐらいで3回目ですか?

それも、日本のどこでも見られる放送局でです。
(今回は再編集の番組みたいでしたね)
一体どうしたのでしょうか?
少し補足や突っ込みをしてみたいと思います。

・お灸です。
来週詳しく紹介されるみたいですね。
日本では、お灸はおまじないみたいに思われてる風ですが、欧米ではかなり評価されています。
「もぐさ」は英語でもそのまま「MOXA」です。
ヨーロッパの人たちが、「もぐさ」をアフリカに持ち込んで結核等の治療、予防に使用しています。
良くも悪くも欧米は合理的。
有効であるとわかれば、積極的に取り込んでいきます。
昔の日本もそうだったはずなんですけどね。

おまけ。
私だけかもしれませんが、お灸の煙を鼻から吸うと、痛いですが花粉症の鼻づまりがすっきりします。

・腰痛の治療で、背骨が曲がっている!!という場面があります。
実際、肩甲間部は蛇行している人が多いですが、骨の異常はほぼありません。
動物は、骨を筋肉が引っ張ることで体を動かしています。
その筋肉が凝り固まることで、骨が引っ張られ過ぎて蛇行します。
鍼で筋肉を緩めることで正常な状態に戻ります。

・灸頭鍼という、針の先にお灸を付けて燃やす治療法をやっていました。
灸の熱が鍼を通って...と説明がありましたが…
0.2mmの太さで、空気中に3cmもあれば、体に着く前に冷えちゃいます。
でも、間接灸としては意味があり、鍼の横でお灸をするのと一緒かな~と思います。
昔は、せんねん灸のように簡単なお灸がなかったので、灸頭鍼が生まれたのだと思います。
鍼にくっつけて火をつけたら終わりですから、楽なんです。

たまに落ちることもありますので、当院ではやりません。
昔、私が中国人の先生に治療してもらったときに落ちました。
「熱くても我慢してね~」と言われてたので、我慢してました。
あまりにも熱いので、「ちょっと熱いです」と訴えたら、「早くいいなさい!!」と...
こんなことが起こると嫌なので、当院では鍼の横にお灸を置きます。

・東大病院で、手術後の痛みを鍼で楽にする治療をしているとのこと。
私の治療経験でも、鍼の鎮痛効果が凄いということを体験しています。
なので、病院での検査した方がいいか?と、常に考えながら治療しています。
また、腹部の手術跡が腰痛の原因だったりもします。
改めて、手術後の痛みに鍼灸っていいよな~と思いました。

あとは、ツボや経絡がどういうものかを突っ込んでほしかったな~。
残念ながら、人体の神秘はまだまだ不明なことが一杯です。
だから鍼灸、東洋医学なんです。
実験や解剖ですぐにわかることではありませんが、こういう症状の人はここが悪い。
ここが悪い人はここを治療すればよくなった。
ということを何千年も積み重ねてきたものが東洋医学。
西洋医学を翻訳するときに、ぴったりと合う漢字があったのは何故でしょうか?
東洋医学の話を聞くと、「あ~、それそれ」となる話も多いです。

花粉症

本来なら最高の季節になるのですが、我々杉・檜に弱い者たちには地獄の季節…

体質とか言われることがありますが、小学生の頃から花粉症で、たばこ、酒を経験しても相変わらず、年齢を重ねてもよくなることはありません。
体質が原因なんて、あり得ません。

小学校3年生から3年間、毎週耳鼻科に注射を受けに行っていました。
「減感作療法」です。
時々、看護婦さんが注射器(シリンダ部分)をくれたのがうれしかったな~。
でも、まったく効果はありませんでした

サラリーマン時代には薬も飲んでいましたが、効かなくなってくるんですよね。
結果、鼻の穴にティッシュを詰めて、マスクで隠して電車に乗ってました。
一度だけ社内販売で購入した「甜茶」がいい感じだったのですが…翌年には他のメーカに切り替わり、二度と入手できませんでした...

鍼灸師となって…

歳で免疫系が弱ってきたのかもしれませんが、周りの人が言うほどきつくありません。
当然、鼻づまりはありますし、目はかゆくなります。
頭痛が出るときもあります。

でも、鼻づまりのツボに鍼を打つと…結構楽なんですね。
この季節、頭に鍼を打ったまま仕事をしています。

目のかゆみもあります。
こんな時は後頭部に打つことで軽減されています。

そして極めつけがお灸。
鼻の横にお灸を置くのですが、煙が鼻に入ってきます。
(完全に鼻が詰まってないということですね)
口で呼吸してても、鼻から入ってきます。
中国の気功の先生が、
「鼻から吸って鼻から出す」
「口は呼吸するためのものではない!!」
と言っているのを見たことがあります。

お灸の煙が鼻に入ると、痛いのなんのって...元喫煙者なのですが、ほんとに痛い。
でも、後が楽なんです。

もしよかったら、せんねん灸で試してみてください。

花粉症には睡眠不足が最も悪影響を及ぼします。
体内では戦わなくてもいいのに、花粉相手に大乱闘が繰り広げられています。
いつもよりも多く睡眠をとるようにしましょう。
お酒もほどほどに。

日本酒レビュー 八海山 赤越後 2015(3年保存)

三年前におなじ2015年醸造の赤越後を開けています。
もう一本は古酒にと、冷蔵庫に保管。
DSC06786

他の日本酒で失敗していたので、どうだろう?と開けてみました。








お~!!!!!!
古酒です

アルコールの攻撃性が全く感じられません。
とにかく口当たりが優しく、フルーティーな部分を存分に楽しめます。
口当たりはジュースですが、度数は日本酒ですので当然酔います

日本酒は三年で十分なのかな。

ちなみにお酢になった酒は、発酵中で栓にガス抜きがついてるものです。
生酒よりも生?

温める?冷やす?

おそらく医療系の人であれば、炎症がある場合はRICE
「Rest」(安静)
「Icing」(冷却)
「Compression」(圧迫)
「Elevation」(挙上―持ち上げておく)
というのを習います。
炎症の場合は上の二つ、安静、冷却をまず行うこととされています。
我々鍼灸師もこのように学びます。

これはあくまでも受傷直後の応急措置。
なのに、何日も前から炎症で腫れている症状に当てはめるものではありません。
馬鹿正直に「冷やせばいい」と言い続けるのはどうかと思います。

何度か書いていますが、中医学では「冷え」は大敵です。
なので、私は温めることをお勧めしています。
※ただ、温めると痛い場合は常温のままで、とりあえず鍼で痛みを取ります。

それでも「冷やすのが常識」と頑張ってこられる方も。

日本人であれば、温泉行ったことありますよね?
温泉には、泉質や温度、効能が書かれています。
どの温泉にも確実に書かれている効能が「打ち身」「捻挫」。

冷やすといっても、温度や時間等の決まりはありません。
それなのに、冷やし過ぎはダメです!!って注意事項はあります。
というぐらい適当なんです。
鍼灸は科学的根拠が...なんて言ってる人たちもこんなもんです。
※鍼灸も各種エビデンス(臨床試験結果)が欧米から発表されています。

日本では、わかってるだけで1500年以上前から温泉が利用されています。
有馬なんかは鳥が傷を癒していた所を人が横取りした訳です
炎症も傷を治すために熱を発生させているんです。
とにかくケチ(省エネ)な人体が、無駄な熱を発生させることはありません。
動物ですら温めるといいと知っています。

これ以上どんな理屈が必要なんでしょうかね?

※実際に温めると痛くなる場合があります。
急性期は、腫れが大きくなり、お隣の組織を圧迫するため痛いとのこと。
→だから冷やせと言われるんですね。
熱もない慢性状態の場合は、隣を押すというより、隣と協調して動けないため擦れる。
温めた部分は動きが良くなるが、慢性になるまで放置していたため、広範囲の筋肉が悪くなっている。
なので、周りの組織(筋膜、筋肉)を鍼で緩めることが必要かと思います。

何事も、もう一歩突っ込んでみる必要があると思います。
なので、私が考えている「温めるのがいい」というのも、まだまだ研究が必要ですね。
(まだまだ人体は不思議に満ちています。)

お年寄りと介護と鍼灸

鍼灸、とくにお灸は高齢者に非常に有効です。
一昔前の地方では、お爺ちゃん、お婆ちゃんが家で施灸していました。
入居者様からも、両親や兄弟のお灸を手伝っていたという話をお聞きします。

が、施設では「何かあったら困る」…。
それでも、要望があることはわかっています。
本当に何かあると思うんだったら、外部の施術も断るはずです。
それとも、外部の人間だったら入居者さんに危害を加えても良いということでしょうか?

高齢者の治療には鍼よりもお灸。または、接触鍼が有効。
下剤を処方する前に、腹部をさするだけで出る場合も多いです。
痛い場所もお灸、接触鍼で刺激してあげると、かなり治まります。
副作用?で「夜眠れたわ」とよく聞きます。

そして、鍼灸治療では患者さんとお話をします。
会話がどれだけ安心を与えられるかは、高齢者に接した方はわかると思います。
そして、いつでも鍼灸師と話ができる環境。

ただでさえ知らない所に放り込まれて心細い状態。
入居者さんによく言われるのですが、「話をする人がいない」状態。
そこで話を聞くだけでも心理的に落ち着きます。
同時に鍼灸治療を行えば…

そして、入居者さんが落ち着けば、介護する側も楽になります。

さらに、介護側の腰痛、肩こりなんかは鍼が一番。

みんな幸せになれるんだけどな…

温暖化?

この三連休、雪が降って積る!!と言われていましたが、全然でしたね。

そいうえば、ここ数年はそりができるほどの雪が積もる日が年数日。
今年に至っては全くありません
鉄のチェーンを履いた市バスが走ってたんですよ。
幼稚園までそりで連れて行った日が懐かしい…

久しぶりに丸一日のお休みだったのと、治療院の車のタイヤを替えたので、テストがてら六甲山へ。
さすがに上は積もってました。
スキー持ってくればよかったと、少し後悔。

でも雪景色はいいですな~。
全てが真っ白

道路はごく一部しか雪が残ってなかったので、タイヤのテストにはなりませんでしたが
※とはいえ、ノーマルタイヤで走るのは危険な場所もありました。
ちょっとリフレッシュできました!!
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